ジェラート 作り方
- kim190miller92
- Oct 9, 2022
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ジェラートを簡単に作れるレシピ!自宅で本格的な味が食べられる! まずはジェラートとアイスクリームの違いから。 イタリアではジェラート=アイスクリームという考えで、『凍ったお菓子』つまり 氷菓であればすべてジェラートという風に表現されます。 しかし日本ではジェラートとアイスクリームはちょっとだけ定義が違うようです。 アイスクリーム・・・乳固形分18%以上、乳脂肪8%以上• ジェラート・・・脂肪分が少なく素材の味を活かしたもの 特にアイスクリームには法令で上記のように決まっています。 乳固形分が18%以上、乳脂肪分が8%以上ないとアイスクリームと表記することができません。 ジェラートは特に法令上の規定はなく、素材の味を活かした氷菓がジェラートと考えるといいかもしれませんね。 お家で本格的なジェラートが作れる お店で食べるような、本格的なジェラートをお家でも作ってみたい!と思ったことがある人もいると思います。 実はジェラートは、 意外と簡単にお家でも作ることができるんですよ。 アイスクリームはふんわりとたっぷりの空気を含んでいます。 そのため口どけが滑らかで、柔らかいのが特徴ですよね。 空気をたっぷり含ませるためにはこまめにかき混ぜる必要があるのですが、ジェラートはアイスクリームほどの手間はありません。 その理由は、ジェラートは空気の含有率が少ないから。 凍ったフルーツとミルクをフードプロセッサーなどで混ぜ合わせるだけでも、簡単にジェラートを作ることができるんですよ。 もっと本格的なジェラートも、ちょっとしたコツをつかめば簡単に作ることができます。 最初にジェラートの基本レシピから紹介します! ミルクジェラートのレシピを覚えれば、 あとはアレンジも自在ですよ。 材料はこちら。 牛乳・・・300ml• 砂糖・・・大さじ1杯• スキムミルク・・・大さじ2杯• コンデンスミルク・・・大さじ2杯 ミルクジェラートのレシピはこちら。 材料をすべて小鍋に入れて火にかけます。 沸騰させないように気を付けながら、しっかり溶かします。 ジッパー付きの袋に入れ、空気をしっかり抜きます。 粗熱が取れたら冷凍庫へ入れます。 2時間凍らせたら1度取り出し、もみほぐします。 しっかり凍ったらさらにもみほぐしてからいただきましょう。 甘さが足りない場合は好みで調節してくださいね。 基本のミルクジェラートのレシピを覚えたら、 どんどんアレンジしたくなりますよね。 ここでは美味しいジェラートのアレンジレシピをたっぷりと紹介します。 みんな大好き苺いちごジェラートのレシピ• 大人気マンゴージェラートのレシピ• さっぱりおいしいヨーグルトジェラートのレシピ• つぶ感たっぷりブルーベリージェラートのレシピ• ねっとり濃厚バナナジェラートのレシピ• 意外と簡単チョコレートジェラートのレシピ• みかん缶で簡単オレンジジェラートのレシピ• やみつき確定のクッキー&クリームジェラートのレシピ• 旬を味わうスイカジェラートのレシピ• 果肉たっぷり桃ジェラートのレシピ みんな大好き苺いちごジェラートのレシピ 材料はこちら。 いちご・・・200g• ジェラート 作り方 牛乳・・・100ml• 砂糖・・・大さじ2杯 レシピはこちら。 いちごをよく洗い、水気をしっかりふき取ります。 いちごは1cm角にカットします。 生クリームと牛乳を合わせ、砂糖を加えてよく溶かします。 すべての材料を混ぜ合わせ、ジッパー付き袋に入れて空気を抜きます。...
『ジェラート教本』の著者根岸氏に聞く、フルーツピューレの魅力とジェラートとの相性
日本のアイスの消費量は年々右肩上がり。 アイスに対する本物志向の高まりから、とりわけ『ジェラート』は人気で専門店も多くなってきました。 皆様もご存知の通り、ジェラートとはイタリア語で『アイスクリームの総称』のことです。 様々な旬の食材や牛乳などを使って作るジェラートは、食材の味を最大限に引き出した味わいと香り、なめらかな食感が特徴的です。 その、旬を感じられる食材に欠かせないものと言えば、やはり『フルーツ』ではないでしょうか。 2018年に発刊された根岸 清氏著書のジェラート教本では、数多くのフルーツを使ったジェラートが紹介されており、弊社のレ ヴェルジェ ボワロンを使用したレシピも掲載されています。 そこで今回は、著者の根岸 清さんにジェラートの魅力とレ ヴェルジェ ボワロンのフルーツピューレの良さについて伺いました。 大学卒業後、社会人を経て1982年Conti Govanni氏よりジェラートの基礎を学ぶと、1984年にて本場のジェラートを学ぶためイタリアへ渡り、Gelateria BarFontana、Gelateria Anna、Gelat
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